Diorの財布を長く使っていると、どうしても色あせ・スレ・黒ずみが気になってきますよね。
修理に出すとそれなりに費用もかかるし、「自分で直せないかな…」と思ったことがある人も多いはず。
そこで今回は、補修スプレーで有名な「染めQ」を使って
実際に Diorの財布を染め直してみました。
私はブランド修理のプロではありません。
だからこそ、「本当に素人でも使えるのか」「失敗しないのか」を
実体験ベースで正直に書いていきます。
・Diorの財布は染めQでどこまで綺麗になる?
・ムラや色落ちは大丈夫?
・やって後悔しない?
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
リペア前の状態(Before)
まずは修理前の状態をご覧ください。


- 色がかすんでいる
- 擦れて色むらが出てる
- 全体的に焼けて白っぽくなっている
これがどう変わるのか、早速作業を始めていきます!
用意する道具・材料
- 【染めQ:ブラック】
- ポイント:今回は264mlを使いましたが、長財布1つ位なら小さめの70mlでも十分だと良いと思います。
- 【マスキングテープ】
- 用途:染めQが金属も染まってしまうので、染めたく無い部分を養生します。
- 代用品:剝がしやすいテープでしたらなんでも構いません。
- 【トップコートスプレー】
- 用途:色落ち防止、光沢を足す。
- ポイント:染めQ自体が色落ちがしずらい商品なので神経質にならない限り必要は無いと思います。※今回は光沢を少し足したくて使用しました。
- 【柔らかい布・ブラシ】
◦用途:汚れを落とす。
◦代用品:タオル(※毛羽立ち注意) - 【その他(マスク・ゴム手袋・段ボール・新聞紙など)】
- 用途:手や周りを汚さないための保護
実際のリペア手順
ここからは実際の作業工程です。大きく分けて3つのステップで進めます。
Step 1:汚れ落とし・下準備

まずは表面の汚れや、ホコリを綺麗にし、養生します。
- ブラシや柔らかい布で汚れや、ホコリを綺麗にします。
- [重要] 色を塗りたくない部分(金具やロゴ、ファスナーレーンなど)にマスキングテープを貼る。
💡 初心者へのアドバイス
マスキングテープは「隙間なく」貼るのがポイントです。少し面倒ですが、仕上がりの綺麗さが段違いになります!
Step 2:カラーリング

いよいよ染めていきます。
- スプレーで汚れないように新聞紙など敷く。※必要であれば段ボール等で飛び散らないように囲いを作る。
- スプレーで塗っていく。
⚠️ 注意点
一度で隠そうとして厚塗りするのはNGです!「薄く塗る → 乾燥(15分) → 重ねて塗る」を3回位様子を見ながら繰り返すと、自然な仕上がりになります。※そめQはスプレータイプのため、
必ず換気の良い場所で作業してください。
屋内の場合はベランダや玄関先がおすすめです。
Step 3:乾燥・仕上げ

色が乗ったら、しっかり乾燥させます。
- 風通しの良い日陰で15分ほど乾燥させる。
※私は食器乾燥機で乾燥の時短をしています。(意外とおススメ) - 最後に仕上げ材(トップコートや保湿クリーム)を塗ってツヤを出す。
- マスキングテープをゆっくり剥がす。
リペア後の状態(After)
完成しました!

- BeforeとAfterを比較


傷が目立たなくなり、新品のようなツヤが戻りました。かかった時間は合計で1時間ほどです。
まとめ:自分で直せば愛着も倍増!
今回はDiorの財布を染めQで染めてみました。
【今回のポイント】
- 下準備(汚れ落とし・マスキング)を丁寧に行う
- 塗料は「薄く、数回に分けて」塗る
- 完全に乾くまで触らない
初めてでも道具さえ揃えれば、意外と簡単に補修できます。
「もう捨てようかな」と迷っているバッグや財布があれば、ぜひチャレンジしてみてください!
▼今回使った道具・材料はこちら

- 【染めQ(ブラック)】
色あせたDiorの財布を染め直すために使用したメイン塗料です。
- 【マスキングテープ】
金具やロゴ部分など、染めたくない箇所を保護するために使用しました。
- 【トップコートスプレー】
染めQで染めた後の仕上げ・色止め用として使用できるトップコートです。
表面をコーティングすることで、色移りや色落ちを抑え、耐久性を高めてくれます。
- 【食器乾燥機】
そめQで染めた後の乾燥用として使用しました。
風を当てながら乾かせるので、ホコリが付きにくく、乾燥時間も短縮できます。
- 【マスク・新聞紙・段ボール・柔らかい布】
◦ご自宅にある物か、100均などで揃えられると思います。
⚠️ 注意点
自己責任で行う作業です。
ブランドの保証や公式リペアサービスがある場合、自分で手を入れると対象外になることがあります。高額品・限定品・思い出の品は、無理せずプロに依頼する選択肢も検討してください。
